昨日は朝の仕事を終えて、ついについに、初のポスティングへと出かけました!
こうしてオンラインでは発信しているものの、、実際に配るとなるとかなりドキドキです(⌒-⌒; )
初のポスティングは、あっという間に終了!

朝の仕事を終えて、帰り道配りたいエリアへとお散歩がてら歩いていきます。
コロナのこともあるので、素手では触らないように綿の手袋を着用。
常に誰かに怒られるんじゃないかという、謎の恐怖を覚えつつ(笑)ポスティングスタート!
お家、会社さんのポストなどへと配っていきます。
ときどき、チラシは絶対入れてくれるなよ(°_°)というビルもあるので、そちらは避けて、、せっせと配ること約20分。
20枚ほどあったフライヤーはあっという間に配り終えてしまいました(⌒-⌒; )スクナスギタ
次は100枚くらい持っていこう!
受け取った方は、どんなふうに感じてくれるでしょうか?
読まずに捨てる人もいるだろうし、綺麗事だなー、偏った考えだなって思うかも知れない。
でも中には、迎えるなら譲渡会を覗いてみよう。
一度自分で調べてみようって思ってくれる人も、いるかも知れない。
一人でも二人でも、そんなやさしい選択に繋がってくれれば良いなあ。
生体販売を終了したペットショップとペット業界の今

インスタで目に入ってきたのは高知県にあるアシスト南国というペットショップでの生体販売終了のお知らせ。
2022年1月31日をもって、生体販売は終了し、今後はペットサービスと愛護団体と協力して、譲渡場所としても活躍されるとのこと!
これは、まさにフライヤーにも描いていた理想のかたち。。
アシスト南国さんがこの決断に至ったのは、殺処分されてしまう動物たちの現状を思ってとのこと。
まだ他店舗での生体販売は継続されているそうですが、大きな一歩であり、生体販売をしないペットサービスショップのロールモデルとして、これからご活躍されることを祈ります。
他にはどれくらい、生体販売を辞めたペットショップってあるんだろう?
と思い調べていると、VOWWOW(バウワウ)運動公園店さん、そしてなんと!!割と近所で、何度か前を通ったことのあるペットパートナーズ宝塚店さんでも昨年夏、生体販売を終了したとのこと。
思った以上にこういった動きは増えてきているんだという喜びもあるものの、コロナ禍でペットを飼う人が増え、今も日本のペット業界は右肩上がりに拡大を続けていることを思い出す。。
そしてVOWWOWさんのYouTubeチャンネルを見つけて観てみると、ペット業界で働いているからこそ知っている現状をお話しされていました。
内容としては、確かに生体販売をやめるショップは少しずつ増えてきている。
ただそのやめる方向に舵をきっているショップは、生体販売をしている時から、比較的良心を持って動物を扱ってきていたショップであり(パピーミルからオークションで競り落とすのではなく、直接ブリーダーから購入する、動物が体調を壊したらきちんと病院に連れていく等)、悪質なビジネスをしているショップほど、生体販売から手を引かない。
故に、ペットショップからの生体販売が完全になくなり、ペットショップはペットサービス業へ、動物を迎える場合は保護動物orしっかりとしたブリーダーから。となればいいが、中途半端にペットショップでの生体販売が残った場合、結果として悪質なペットショップが独占状態になってしまう恐れがある、ということ。
この恐れについては、確かにかなり懸念されるなーと感じました。。
だけれども、だからと言ってやっぱりペットショップでの生体販売は賛成できない。
いくら良心的に扱っているといっても、納品するための輸送中に亡くなってしまう子が年間にたくさんいること、売れ残る子が出てしまうことは避けられない事実ですから。。
さらに勉強しながら、今自分にできることをやるのみだなぁ、と感じます。
がんばろー( ˘ω˘ )
今日のもふもふ



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